JFLSA認定競技BATTLE FLIPER ルール
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以下の競技はJFLSAから認定された競技でセルフラッシュが運用しています。 問合わせ、意見はセルフラッシュまでお願いします。 セルフラッシュ宛メールはこちらです。
コンセプト
異なるフリップ技を連続成功させ、デッキを合計で何回転させたかで競います。 累積回転数を1フリッパー、2フリッパー…とカウントします。
基本ルール
・手を使ってフリップさせる技(ダブルフリップストンプや ワンフッタートゥフリップストンプなど)は対象外です。
・フリップさせること以外に手をデッキに触れることは禁止しません (抜いて→ヘルタースケルター→入れる)。
・スタート技は対象になります。 (トーキックフリップストンプ、ストンパーフリッパーなど。)
・故意に足を地面に着ける方法によるフリップ技は認められます。
・同じフリップ技でも進行方向やフリップする足の違いは 異なるフリップ技としてカウントします。
・2つのデッキを同時フリップさせる技も独立したフリップ技となります。 (ダブルキックフリップでそれぞれ一回転させた場合は2フリッパーを獲得。)
・同じフリップ技でも回転数が違えば、異なるフリップ技としてカウントします。
試合形式
上記(2)の基本ルールに従うとともに、以下の試合形式で行う競技です。
1.競技形式
競技者2人または3人程度で行い、
5トライを1セットとし、2セット先取もしくは3セット先取のセットマッチです。
多人数の場合はトーナメント戦を行います。
先行・後攻はじゃんけんで決め、2セット目以降は、1セット目の勝者が先行で始めます。
2.セットポイント取得方法
1トライは、両足が地面から離れたらスタートし、失敗して片足でもデッキから落ちたら終了となり、
スタートから終了までのフリップした合計数が得点になります。
5トライ中での合計得点が高い人にセットポイントが入ります。
もし、合計得点が同点の場合はデュースとなり、
同点者で1トライずつサドンデス方式の試技を差が出るまで行い、
相手より高いフリッパーを出した人にセットポイントが入ります。
3.その他
上記競技は、あくまで対戦でのルールになります。個々の練習として、最高フリッパーの自己記録に挑戦してみてください。
また、複数人数がいる場合は、トーナメントやチーム分けして団体戦としても活用してみてください。
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