各種180への道
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180はトリックというより自走の一環です。 これまでの自走と比べ、足の動きが変わっただけです。 180するまでの各足の動きに対してバランスを覚えていきましょう。
工程
工程1
手摺りを持ちながら足の動きを覚える。
まずは、進行方向の前足を蟹股にして、回転させ始めて、次動作に入っても180回りきるまで続けます。
次に、後足は進行方向に対して真っ直ぐにして進行方向に進めましょう。
最後に後足が200度ほど回ったら、足を進行方向へ返します。
工程2
手摺りを持ちながら重心の位置を覚える。
工程1での180を回りきるまで全ての動作において体勢を崩すことなく立っていられるように
重心の位置を意識しながらやってみましょう。
自走までは進行方向に対して前と後ろに足がありましたが、180は進行方向に対して
足が横に並び、逆転する動作が入ります。足が横に並んだ時の重心の位置、
足が逆転した時の重心の位置を確認しましょう。
工程3
手摺りを使わず自走しながらやってみましょう。
自走の流れの中(蟹股になるタイミング)で180しようとすると
後足も蟹股になってしまい、工程1で説明した後足は進行方向に対して真っ直ぐになりません。
自走である程度の速度をつけたら、足を進行方向に対して真っ直ぐにしてから
180の動作を始めましょう。
参考動画
こちらでも180のHOW TO講座が掲載されています。フリーラインがんばるブログHOW TO
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