360への挑戦
練習方法に戻る
360は180同様に自走の一環であり、レギュラーのオープン180とフェイキーのバックサイド180の組合せです。 これまでの180で覚えた各足の動き、バランスを応用していきましょう。
仕組みを覚える
手摺りを持ちながら360の動きを覚えます。180でバランスや足の動きは覚えていると思うので、360度回る仕組みを確認しましょう。
1.レギュラーのオープン180で270度まで回る。(180で足を返さずにひたすら耐える!)
2.270度まで回すと進行方向に対して進んでた右足が逆に進むため、180で止めていた左足が自然と動き出します。
3.自然と動き出した足が肩幅の範囲に入ったら、体と一緒に進行方向に捻ります。(270度回った後の90度分回す感じです。)
※肩幅の範囲でない所で回すと、体から遠いほど足は回しづらいので、失敗する/転ぶ可能性が高まります。
ポイント
回転系は軸が重要になります。その為、回り始める初動が大変重要になります。 また、360といっても2/3がレギュラーのオープン180で回ります。 360を綺麗・スムーズに回る為には、レギュラーのオープン180をいかに安定出来るかがポイントです。参考動画
練習方法に戻る